ザッハリッヒ 蚕の記録

気まぐれお絵描き屋さん、蚕(かいこ)の記録です。作品について、日常のこと、過牛歩で。

つづきはつづいてゆくよ

強引なスイッチオンはつづくつづく・・


すぴりちゅある的なアレ・・ってほどではないけれど、植物からの、圧倒的な鮮やか過ぎる何か。









桜の花もそうだった、緑の葉っぱだってそうだよ、ざわざわと駆り立てられる、それはちっとも不快じゃなくて、突風の中、直進しようとヤケになってるかんじ、
そういう活力をもらう。


もうわたしは決めた、会いたい人にしか会わない!会いたい人にだけ会う!
そんな日がつづいていて、幸福だ。たくさん笑ってる。


そして、しばらーーーくがまんしていた、お金を使うこと、のつづき。
どうだ!戦利品!

くるぶしまである、チュールスカートと、ピンクのレースがかわいい古着のスカート。
パイユドールの麦わら帽子。

このかたち!!ぷっくり。

リボンのかんじがたまらん!
もっともっと濃い緑の季節になったらさ、これかぶってお出かけするよ。


スイッチのオフは、もうひたすら、眠る。
ごはんも食べず、本も読まない、携帯電話も見ない、なんにも情報を入れない。
わたしの寝床、「巣っぽい」と言われる。
羽根を休める、って、ああ、なるほどお。
そんで、目をとじて、このひとのこと考えたりする。
写真では、おひさしぶり!元気なんだよ。

「お母さんが、好きです!」

そうか・・

あっちゃんで、ごめんよ・・


そんなわたしの休日です。
おまけのわたし、お母さんが撮ったので写真の距離感、明暗がおかしい。