ザッハリッヒ 蚕の記録

気まぐれお絵描き屋さん、蚕(かいこ)の記録です。作品について、日常のこと、過牛歩で。

お着物きて歌舞伎へ

年末から、美しいものに感化されたい欲がウズウズしており、母のお着物コレクションを見ては、ふはー!とうっとり。
「お正月にお着物をきて、歌舞伎を観にいこう」という、なんともすてきな予定に大興奮!痩せる!ぜったい痩せる!とジョギングなどしてみたものの、年末年始のごちそう尽くしに打ち勝てず・・
結果としてふくよかな、残念ないちまさんが出来上がったぜーい!
もう今のうちしか(今の時点でもうアウトかもしれんが)出来ないであろう、前髪ぱっつん、ロングヘアーたらした和装スタイル、やっとこう!とにかくやっとこう!ってことで、こうなった。
お着物はすっごくかわいい・・だろう!?(わたしは・・顔の輪郭とか、もう、とってもぷっくぷくだったので・・それをごまかすように撮ってもらいました・・)

お着物の柄のかわいさ!帯の品の良さ!など、単品で写真に撮ってもらえばよかったな・・。母の若いころ作ったお着物なのです。ジャストサイズ!娘ナイスブラッド!(なんて語)
寒いので上からご自慢の道行きを!これ、色合いがなんともふんわりしていて、かわいいじゃろう!!

写真がどれもこれも小さくてすみません・・こんなだったら載せんなボケーな往生際の悪さ・・いいじゃない!いいじゃない!D!A!T!E!恋したっていいじゃない!


まあアレだよ、何十回、何百回、年に宣言してるかわかんないけど、痩せて!きれいになったら!またきれいなお着物きて写真にうつりたいな!と、ほんとうにほんとうに、心の底から渇望しました・・


・・・げる・・


ベルセルクが映像化だってねーわーいわーい早く原作完結しろー


歌舞伎の感想は、またちゃんと書けたら書きたいけれどたぶん書かないのでざーっと書いておくと、わたしの大好きな菊之助祭りで出てきた瞬間はきゃわわ!と胸が高鳴ったが、ワイヤーで釣られて飛んじゃったりして、うわースーパー歌舞伎(見たことねーけど偏見がある)みたいだなーと白けて、わたしはつくづく古典的なのが好きだよ・・と実感して帰ってきましたおわり。