ねこだって、だっこが必要なのに
カナダ人のプロフェッショナル・ストリート・ハガー(街頭でハグをするプロ)のマーチン・ニューフィールド(Martin Neufeld)さんは、もともとフリー・ハグ・ムーブメントをはじめた一人。筋金入りのハガーの彼によるとハグの仕方の原則は以下の5つ。彼は2007年にYMCAカナダによりピースメダルを授与された。
●尊敬を持つこと
●条件をつけないこと
●ハートからすること
●感謝をこめること
●瞬間を大切にすること
ぼくの知る最高にきまっているハグについてのコメントは、メキシコの先住民のヒーラーのもので、それは
「人は正気を保つために1日に3回のハグがどうしても必要だ」
というもの。
http://native.way-nifty.com/native_heart/2009/06/post-6170.html
うちのねこだって、「ごはんより、だっこ!」というときがあるのですよ。
ねこなのに、だよ?
ねこは猫だから、猫たちだけで暮らしていたら、猫同士でくっついたりはするだろうけれど、人間の母親が子を抱くような・・包まれるようなだっこはされないじゃない?そういうだっこって、ねこは本来知らないものでしょう?それでも、それを知ってしまったら、ねこだって、そういう包まれるようなだっこを欲してしまうようになるって・・必要になってしまうって・・・
だっこってすごいな!!
と、ずっと思っていたわたし。
5つの原則に大いに納得してしまった!
これは、ハグするときじゃなくても、好きな人と接するときにも、とっても重要なことだね。
このごろ、人を愛するってどういうことだろう?どうしたら、愛してるって伝わるのかな?どうしたら、「愛されてる!」と気づけるのかなー?とか考えている。
だっこって、かなり説得力あるな!!
(なんだこの日記・・)