ザッハリッヒ 蚕の記録

気まぐれお絵描き屋さん、蚕(かいこ)の記録です。作品について、日常のこと、過牛歩で。

主体性

くるま、卒検、寝坊、行けず。
やる気ないなー(あるわけないよな)


ここ数日、虚しいな。
気づくと愚痴ばかり言っている。よくない!
つまんない、つまんない、いろんなことが、ごまかしみたいに思う。
かわく、うるおす、かわく、うるおす、繰り返している。


先日、実家のちかくの本屋さんで、母といっしょに、絵本コーナーにいた。
あの感じが、やっぱり、絵を描く自分の原点であり、
「不健全な自分」の、はじまりなのだと思った。
うまく言い表せないのだけど、というか、最近生じてきた問題なので、自分でもよく、わからないのだけど、
実家は、あぶない。
あそこは、完全に母のお城であり、静かで、時間の流れが変なのね、
自分の輪郭がぼやける。
このごろ、自分には「主体性がない」と感じる。
「どうしよう?」というときは、常に母に決断を委ねている。
優柔不断ともちがう、判断する能力が、閉じこめられているかんじ。
どこまでも、家族というのは、遺伝というか、ループするな。


うまく書けないのでこの辺で。
なんだか、たくさん泣いた。