ザッハリッヒ 蚕の記録

気まぐれお絵描き屋さん、蚕(かいこ)の記録です。作品について、日常のこと、過牛歩で。

またね

ここさいきん、ひーさしぶりな人たちと連絡をとれるようになった、ということが続いている。
7、8年会っていないとか、それくらい、ごぶさたな方々と。
実家で、母に見せるだけの絵を描いていた自分、そのころの自分の絵を通じて出会った人たち。
いま、あのころの自分と、その絵と、向き合うときが来たのかな。
「やっぱり絵を描いて生きよう」と、決心したのは半年ほど前。
不安定に、ゆらゆらと動きだし、
逃げ出したり、てんぱったり、しながら、今にいたるのですが、
そろそろ、腰をすえるときが来たのかしら。
わたしは、結局、
他者の無い世界で、ねじくれた自己愛と共に生きてしまって、
いじわると、要求、強い自意識で出来た女の子なのです。
だから、もう、これは、描くしかない!絵を!!


というわけで、いろいろと、手を付けなくちゃいけないことだらけで、てんてこまいになりそうです。
強くなります!